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2006-10-29

複数ページでGoogleのPortal化加速

一昨日、金曜の夜にGoogleのカスタマイズページに加えたアイテムが増えてスクロールを必要とするようになり、どーもよろしくないなぁと思っていたところ、昨日それが解決していた。なんだか魔法を見ているようだった。タブが導入されたのだ。
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2006-10-21

Googleが実装した三層構造モデルとオーナーシップの概念

2006年9月27日から、GoogleのNotebookがシェアできるようになった 。 このことは、単に「便利になった」以上の重要な意味を持つと思われる。

それは、個人とネット社会の情報交換のあり方が、Googleのツールにおいてほぼ決定づけられたことである。

一つめは、情報流通の3分類、あるいはネットワークの三層構造モデル
二つめは、情報のオーナーシップの概念

この二つの概念がGoogleの主要なツールで導入され、実装されたことの意義は計り知れない。

Googleの影響力を考えると、これによりネットにおける情報が、発信、交換の両面においてますます活性化することを予感させる。特に、ビジネスやアカデミーの分野でのネットの利用価値を増大したといって良い。

2006-10-19

迷惑メール発生装置と広告効果

『新連載!にんげんLoveラブ交叉点/いちびり川柳採用でApple iTunes カード2500円分が必ずもらえる!!』と題したメールが送られてきた。職場のメールアドレス宛である。

この業者からは、定期的にメールマガジンとして、私にとっての「迷惑メール」が送られてきている。

2006-10-18

Google Transitのサービスが開始された

10月18日から、Googleは、携帯電話を使った乗り換え案内サービスを開始した。Googleらしく、ユーザーは無料で利用できる。

Google としては検索、乗り換え、ローカルといった複合サービスであるGoogle Mobileの一要素としての提供となる。乗り換え案内を使っていない人にとって、このサービスが付加されたことは福音だろう。「駅すぱあと」のクレジット表示がみられる。

私は、PC、携帯電話を問わず、乗り換えサービスを比較的頻繁に使う。乗り換え時間を調べることは、公私ともに時間を有効に使うという観点から欠かせないものになっている。

そこで、早速Google Transitを使ってみた。これを使う限り、まあまあこんなものかと思う。入力の要素は、出発駅、到着駅、時刻の種類(出発、到着、最終電車)の選択、時刻の4要素である。

出てきた結果によって、表示の優先順位を所要時間、利用料金、乗り換え回数の中から選択したり、有料特急の利用有無を選ぶなどにより、より詳しい結果が可能になっている。

必要充分な入力、結果の一覧性など、実用に充分耐えうるものだ。

欠点をあげるとすれば、時刻の入力である。発駅、着駅が全角文字の入力であるのに対し、時刻は数字の入力になる。そのフィールドにフォーカスが移っても、自動的に数字の入力に切り替えてくれない。文字種を漢字から数字に切り替えるのはかなり面倒である。

特別に欠陥と言うほどの欠陥はないにもかかわらず、私はこのGoogle Transitを使うことはないだろう。サクッと乗り換えDXのサービスを利用しているからだ。

決定的に違う点は、時刻の入力方式、発着駅が、リストの中から選択できるようになっている点である。発着駅は初めて検索する駅については文字入力または、近隣の駅をサーチしてその中から選択するが、過去に検索をかけたものは残っており、リスト化されてプルダウンメニューから選べるのである。

この手間の違いは、少なくとも私にとっては極めて大きな差である。有料サービスだけあって、サクッと乗り換えの方は、Google Transitにない機能もあるが、私がお金を払ってもこちらを使い続けたい最大の理由は、入力の手数の差である。

ローカル検索と乗り換えが結びついているのが、Google Transitのアドバンデージである。しかし、ローカル検索を使うことがあまりない私にとって、今のところそのアドバンテージに大きな意味はない。

Google Transitもバージョンアップを重ねて、使い勝手が良くなるかも知れない。そうすれば、ローカル検索とのカップリング、無料といったアドバンテージが奏功する。その日はいつだろうか。

10/21追記
このエントリーをポストした直後、駅で使ってみた。その際、時刻入力欄を空欄にしたまま、発駅、着駅のみ記入して検索をかけたら、想像通り、現時刻による検索となった。便利だ。

2006-10-18

「第二の経済」と電網共産主義というコトバ

山崎秀夫さんが、電網共産主義というコトバを使っておられる。

Googleの各種サービスに代表されるように、今や、消費者にとって、サービスやコンテンツが無料をベースとしたものとなっている。その原資は広告であり、APIの公開などにより、拡張サービス、発展的コンテンツが多人数のボランティアによって支えられるというダイナミクスを指したものだ。

Lawrence Lessigの記事にある第二の経済と同義と考えて良いだろう。

だがこのコトバには、ネットワークの(いわゆるWeb2.0)のコミュニティのパワーを連想させるインパクトがある、という点で優れている。だから感覚として「腑に落ちる」ものがある。

アカデミックな立場からの用語として異論があるかもしれないが、ジャーナリスティックな、またはコミュニケーションの立場からは、適切なコトバのように思われる。

2006-10-18

ソーシャルブックマークをプライベートに使う

ソーシャルブックマークは、一長一短で、私にとってこれでOKというものはまだ存在しない。

Google Notebookは、仲間と情報のシェアがしにくいのでやめてしまった。はてなブックマークも同じ理由で使用を休止している。

del.icio.usは、ソーシャルブックマークでなく、プライベートブックマークとして利用している。どういうことかというと、FirefoxでいうところのBookmarkと同じ意味合いで利用しているのだ。50ばかりのよく訪問するサイトだけを登録しておき、そのどれかを見たいときに利用する、ある種のポータルである。

RSS ReaderとしてLivedoor Readerを使っているが、にもかかわらずdel.icio.usを併用する理由は、相手から与えられた情報をきっかけとした訪問でなく、自分から訪問したいという事情がある場合のスタートポイントとして利用するからである。

検索で、ついでの検索、取りかかる検索という分類をしたが、ソーシャルブックマークについても言えるようだ。受動的、能動的という一般用語の方がふさわしいかもしれない。

では、なぜ、ブラウザのBookmarkやPreferenceではなく、del.icio.usを使うのか。

del.icio.usでは、基本的に人を中心としたリストを作っている。「何の情報」は検索が受け持ち、「誰の情報」は、ソーシャルブックマークが受け持つという状況である。del.icio.usには、従って誰それのブログ、とか誰それのサイト、とかを並べておき記事単位での参照は原則としてしていない。

記事単位での記録は、blue.dotを使っているがその利用の仕方やついては項を改めて述べる。

ブラウザのBookmarkも使っている。del.icio.usは棲み分けをしているのだ。まず、ブラウザのBookmarkは頻繁に使うツール類、たとえば「駅探」などを登録しているが、それら以外でブラウザのブックマークを使うことはほとんど無くなってしまった。

ブラウザのブックマークは、一覧性、視認性という点でソーシャルブックマークに劣る。プルダウン式のメニューはどんどん追加してゆくと、あとで整理するのが面倒になる。フォルダを作って構造化してゆくのも面倒だしわかりにくい。

del.icio.usをソーシャルブックマークとして利用せず、プライベートブックマークとして利用しているというのは、妥協の産物である。将来参照先が増えたときに、tagで検索をかけることもできるし、追加もそこそこ気楽、必要とあらばtagで検索も欠けられる。

気分としては仕事場の本棚を一部公開しているようなものである。だから、他人、とくにお子ちゃまがずかずかと入って来にくい海外のdel.icio.usに日本語をどんどこ使って編集している。

追記:その後、Google NotebookでShareの機能が追加になった。今後はこちらに再度戻ることを検討している。

2006-10-15

SearchmashとGoogle

Searchmashのベータサービスが始まってからというもの、検索は、これでまかなうことが多くなった。Googleをカスタマイズしたものは、自分にとって必要だし、よく使う。にもかかわらず、Searchmashを合わせて使うのはなぜか。

ずばり、Googleの元々の特徴だった、シンプルさである。Searchmashを使い始めてから、Searchmashを、「なんとGoogleらしい」と感じることしきりなのだ。

Searchmashには、実験的な新しい機能がある。それらは、まあ、面白いと言えば面白い。だが、そんなことはどうでもいい。シンプルなUI、余計なことがない画面のありがたさをしみじみ感じている。

Googleをカスタマイズすると、検索が「ついで」になることが増える。メールをチェックしたり、ニュースを見たり、広告を見たりした結果、検索窓に文字を入れる。入れたのはいいが、広告に目がいって、つい寄り道をしたりする。Googleは、検索しようとしている自分として「気が散る」ものにどんどんなってきている気がする。

その点、Searchmashは夾雑物がないから検索に専念しやすい。シリアスに検索をしたいとき、目的的な検索、とくに仕事関連では、Searchmashを使う。検索からことを始めたいときには、カスタマイズした余計な情報はいらないから、いきおいSearchmashになる。「ついでの検索」ではなく、「取りかかりの検索」である。

仕事をしたいときに、広告を見せられるのは煩わしいと思うことがしばしばだ。Googleの立場は、「広告は情報」であり、「消費者のIntentionに沿ったもの」だから、有益だとするものだ。確かにその通り。だが、常に広告が邪魔でないとは限らない。

GoogleとSearchmashの違いをお店に喩えると、Googleが、やたらと店員が話しかけてくる馴染みの場所であるのに対して、Searchmashは、誰も話しかけてこないセルフサービスの店のようなものだと思う。

今の検索の限界は、ユーザーの気分を読み取れないことだ。つまり、広告を見ても良いと思う余裕があるのか、余分な誘惑をしないで欲しいのか。では、気分を読み取ってもらいたいか?といわれればそうでもない。

例えば自分の趣味に関連した単語を検索窓に打ち込んだら広告が現れる、などというものをアルゴリズムで解決してもらう必要はない。むしろ望ましいのは切り替えである。

つまりは、広告を見ないという選択を留保できるようにしたいわけである。いくら検索に関係のある単語を入れたからといえ、あからさまに広告だとわかっている情報を視界にいれたくないこともある。検索したい単語にInterestはあっても、広告を見たいというIntentionがないことだってざらにある。ワンクリックで、広告なしモードに切り替える状況が欲しい。

広告を見ない権利は、サービス利用料という形でユーザーが負担することになる。テレビと一緒だ。それが望ましい、とは明言しないが、そうなるのも仕方ないかな、と思う。

SearchmashとGoogleの二つが相互補完的に、無料で使える今は、実は私にとっては理想の状況である。だが、Searchmashが魅力的なものだとすると、それを有償で提供することをビジネスの主体としてのGoogleは、とうに考えているかもしれない。

2006-10-12

GoogleのYouTube買収の会談場所

GoogleのYouTube買収についての会談が行われた場所は、なんとシリコンバレーのデニーズだったという話。貸し切って話すような店でもないから、一般客に紛れていただろうし、ずいぶん大胆だとも思う。そうした闊達さ、あるいはしなやかさが彼らのビジネスの勢いを感じさせる。

ラリー・ページ、エリック・シュミットのGoogleトップとYouTubeのチャド・ハーレー、スティーブ・チェンの4人が会談したのは記事が書かれた前週、つまり発表の前週である。

綿密な検討は事前になされていたかも知れないが、このスピードにも驚かされる。

以下はUSA Today記事からの引用

A landmark in the future of media happened over a meal at Denny's.

Last week, as multiple offers swirled around YouTube, Google (GOOG) co-founder Larry Page and CEO Eric Schmidt met YouTube founders Chad Hurley and Steve Chen at a Silicon Valley Denny's.


"We discussed the possibilities and the excitement we both shared" for video on the Internet, Hurley says. "They have the resources to help us accelerate that."

2006-10-11

Google Docs & Spreadsheets

Googleサービスのバージョンアップは、大概サプライズである。別々だったWritely と Google Spreadsheetsの融合も例外ではなかった。私が使っているFirefoxのWritelyのタブが一瞬見慣れない文字に変わっていたのだ。(ただし、ロゴは変わっていなかったけれど)

かなり乱暴な物言いを承知で、Google Docs & Spreadsheetsを一言で表せばOpen Office Orgのオンライン版である。Open Office Orgの長所を生かし、短所を克服した製品であるとも言える。Open Officeの長所とは、DocumentソフトとSpreadSheetが別物でなく、(少なくとも感覚的に)シームレスに行き来できることである。そして、短所--OOO(Staroffice) 開発者コミュニティの立場からすれば、設計思想の差ではあるだろうが--である、Webベースのアプリケーションになっていないことである。残念ながらプレゼンテーション作成ソフトは付属していないが、コラボレーションという文書作成方法との親和性からすると、いわゆるワープロ、表計算が先に来るのは止むを得ないだろう。

すでに指摘されているように、Google Docs & SpreadsheetsをMicrosoft Officeの豊富な機能と比較しても詮無いことである。コラボレーションで進めるべきは、内容の共有、分担であって、装飾という最後のポリッシュはMS Officeのような満艦飾のソフトが受け持てばよい。それも、もし必要なら、またはGoogle Docs & Spreadsheetの機能では不満ならと言う条件付きで。

誰と一緒に仕事するかを決めた上で、その文書に対して変化があればRSSで知らせられるし、 Emailも気楽にできる。 この、Emailが気楽にできるというのは極めて重要である。

WebMailであるかないかにかかわらず、これまでは、文書を「添付する」という作業が必要だった。それを添付と言う作業を省略して送ることが可能で、受け取ったものをすらすらと改変できるというのは、気持ちの上からも生産性向上を後押ししてくれる。 一つだけ、面白いと思ったボタンが、Quoteである。文書を作成したら、あまり長くない段落のところにカーソルを置いて、スタイルのボタンの左、”Remove Formatting”から数えて5つめのアイコンをクリックしいただきたい。結果は見てのお楽しみ。

なお、1バイトコード中心に考えられているらしく、語数をカウントさせてみると齟齬が起きる。因みにこの文書の語数はわずか25語だそうだ。(文字数は1094で、そんなものかと思うが。)
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