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2010-03-27

Facebook普及への、もう一つの鍵

Tech crunchに徳力さんが書いた、「日本で Facebookがブレイクするために必須と思われる5つのポイント」の記事だが、確かに5つとも必須のことであり、いずれも、何らかの形でFacebookとして対応可能なことである。すぐれて意味のある提案になっている。(成功体験云々の話は、余計なお世話と受け止められる嫌いはあるが。)

ただ、Facebookにとって何が普及のカギか、あるいは最大の壁は何か、はこれら5つとは別のところにあると考えている。
それは、実名を受け入れるか、より広くは個人のアイデンティティをさらしてコミュニケーションできるか、という問題である。これは、Facebookのポリシーの問題であり、譲れない一線だろう。

実名を受けいれて人とつながらなくても、mixiがあるからいい、と考えられるかどうか、が普及のスピード、特に初期段階で大きいのではないか。

一方で、FacebookがCritical Massを超えたら、mixiに較べて一気に優位に立つことは疑いない。自分のアイデンティティをさらして、そこに参加することの不安や心配が、安心感に転ずるからだ。

自己さらしには、それなりの快感もある。だが、それを味わうための一歩を踏み出すのは、産むを案ずることに等しい抵抗が予想される。

Twitterはそのことの、ちょっとした実験場になっている。本名もそうだし、自分の写真も貼り付けたりしている。それで不都合のない人はそうしている。一つ一つのつぶやきは、TLの流れの中で処理されて、それほどの重みを持つことはすくないから、気楽にいろんなことを発信できる。そこでそういうことに慣れてしまえば、Facebookに実名で登録できるようになる。

だが、それができる人が今現在どれだけいるだろうか。そして、それはどの層から広がっていくのだろうか。

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